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2006年6月 5日 (月)

散策~寺社編:大聖院~

昨日一昨日と紹介した大鳥神社のすぐ脇に「大聖院」という天台宗のお寺があります。大鳥神社と敷地を共有するかのように建っているこのお寺は、元々は大鳥神社の別当院(神社の境内に寺院を置く神仏習合の流れ)によるものです。

創建は1557年(弘治3年)で、貞順僧正の開基(第一人者や浄財を寄付する人)と伝えられており、近くにある目黒不動(瀧泉寺)の子院に当たるそうです。また、本殿には阿弥陀三尊像、十一面観音像、不動明王像などが安置されているそうです。

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また、このお寺の境内には3つの灯篭が設置されています。中央は背が高く左側には謎の模様のようなものが書かれています。
元は三田にあった旧島原藩主松平主殿頭の抱え屋敷跡にあったもので大正15年にこの地に移されてきたものですが、十字架を変形させたようなTの形をした灯篭や、灯篭下の人物をかたどった模様から織部式灯篭(切支丹灯篭)と言われています。
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↑キリスト教の弾圧があった江戸時代の中で、切支丹が潜伏していた事を示す遺跡ではとも言われています。一説には灯篭の下の部分を地中に埋めて人物をかたどる部分を隠していたとも言われています。

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↑灯篭のそばにあった目黒区教育委員会の案内板です。

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