散策~寺社編:成就院②~
昨日の投稿に引き続き、成就院を紹介します。
↑境内入口付近より。左側が本堂。
本堂の横には、たこの絵が描かれた看板と七体の石像があります。中央の一段高く設置されている像は「阿弥陀如来」、その右側の三体は観音様で、左側の三体はお地蔵様です。これら石像はすべて「お静」という女性から贈られたものだそうです。
正面にある案内碑に詳しい記述があり、「お静」は徳川二代目将軍「徳川秀忠」の側室で、江戸城大奥にあがる際、将軍の子を授かる事を願いこの寺に三体の観音像を納めたそうです。
その願いがかない子を授かったお静は、疫病や謀略からその子が守られ無事に育つことを願い三体の地蔵を納めたそうです。その子は後に「保科正之」と名乗り、信州高遠城主となりました。大願叶ったお静は、そのお礼として阿弥陀如来像を奉納したそうです。
その後「保科正之」は会津藩23万石の城主となり、将軍の御見人として幕政にも力を注いだとか。その事からこれら石像は、縁結びや子宝・出世・開運などを願う人々の信仰を集めているそうです。
↑境内入口の脇に設置されている「庚申塔」。屋根付きです。青面金剛で、日・月・鬼・三猿が彫られています。
↑不動前の料亭に飾られていた橋和屋地蔵(だと思います。。)
↑印塔(?)
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