散策~寺社編:大鳥神社①~
今週は天気が良い日が続いたのですが、この週末にかけては天気はまた下り坂。今にも振り出しそうな陽気の中、足早に用事を済ませました。その帰り道に少しの時間ですが下目黒辺りをお散歩してきました。
下目黒辺りもお寺や神社が多いので、今日撮影した写真とこれまで取りだめした写真から(寺社ばかり目立ちますが)紹介していきたいと思います。
目黒駅から目黒通りを西に進みます。目黒通りは権之助坂を下り、目黒川を渡った先で山手通りと交差しています。この交差点は「大鳥神社前」と呼ばれ、その名の通り交差点の南西側に大鳥神社があります。
大鳥神社はヤマトタケル(日本武尊:日本神話の英雄)を祀る神社で、旧目黒村の総鎮守です。
創建は806年(大同元年)で、ヤマトタケルの他に妃である「弟橘媛」の他に「国常立命」も共に合祀されています。元々この地には「国常立命」神を祀る社があったそうですが、ヤマトタケルの東方征伐の際にこの地を通りかかり、任務の遂行に関する祈願と部下の目の病の回復を祈り、願いが聞き入られたことから自分が持っていた十握剣(とつかのつるぎ)を神社に奉納したそうです。
また、ヤマトタケルが死去した時、その霊が白鳥としてあわられたことから鳥明神として祀っていることや、火攻めにあり草薙剣によって難を逃れたことから各地の大鳥神社と同様に11月の酉の市(とりのいち)が開かれています。
↑境内の脇には目黒稲荷という小さな社がありました。
尚、境内には都の天然記念物として「オオアカガシ」の老木があったそうですが、残念ながら枯れてしまったようで、現在は石碑と切り株を残すだけでした。
境内には他に庚申塔や灯篭などがありますが、記事が長くなってしまったので後日紹介します。
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